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会社案内 / パンフレット制作のポイント

みなさんこんにちは。プランナーの昆です。
日が長くなり、日中もだいぶ暖かくなってきました。
バスフィッシング好きな私としては、3回目のシーズンが到来し、今年は良いサイズが釣れることを願いながら、ルアーを眺めている日々を過ごしています。
今シーズンに備えてO.S.Pのルアーを買いそろえたので、ロストを恐れずに投げ倒したいと思います。

今回は、会社案内やパンフレットを制作する際のポイントを簡単にお話させて頂きます。

会社案内 / パンフレットを制作するにあたり、実際に使用する場面を想定することが大切です。
例えば、ユーザーと相対して説明するケースが多い場合もあれば、パンフレットスタンド等に設置し、
持って行ってもらうケースもあると思います。

前者の場合は、口頭で説明するけど実際会社案内 / パンフレットにはその内容が掲載されていないと、
上手く相手の理解を得られない場合があります。
もちろん紙面には限りがありますし、なんでもかんでも載せてしまったら非常に読みづらい会社案内 / パンフレットになってしまいます。
そのため、実際に説明する時をイメージしながら構成を考え、情報が過不足なく掲載されることを目指します。

後者の場合は、説明者がいないことを前提に紙面を構成することを念頭に制作します。
病院やクリニックのパンフレットに多いケースかもしれません。
この場合は、前提として考える必要があるのは、「読み手は作り手が考えるほど読み込まない」ということです。
みなさんも経験があるかと思いますが、よっぽど興味があるコンテンツではない限り、いわゆる斜め読みをしていないでしょうか。
これを考慮し、中身を詰め込み過ぎないことで、掲載内容の全てを伝えることができる可能性が高まります。

また、どちらのケースでも非常に重要なのが、掲載する写真のクオリティです。
写真はもちろん読むコンテンツではないので、見た瞬間にイメージが頭にすり込まれます。
「きれいな建物」、「広い建物」、「美味しそうな食べ物」、「精度が高い製品」など、イメージとしてインプットされるので、
とても訴求力がアップします。

ぜひ、会社案内 / パンフレットを制作される際は、掲載テキストの分量や画像のクオリティにこだわってみてください!

当社の制作事例は下記よりどうぞご覧ください。

会社案内の制作事例

施設案内の制作事例

病院案内の制作事例

介護・福祉施設の制作事例

チラシの制作事例

オープンチラシの制作事例

パンフレットの制作事例

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