2020年11月12日
看板施工例【動物病院】
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こんにちは。プランナーの神谷です。
今回は日経トレンディで発表されました今年のヒット商品から今年の傾向を探ってみます。
第1位は、スマートフォン
国内の出荷台数は2010年度の2倍以上(2,000万台)になる見通し。
ソフトバンクのiPhoneの人気継続やDoCoMoのGALAXY Sシリーズのヒット、
auのおサイフ、ワンセグなどの「全部入り」先駆けとして2011年に大躍進。
第2位は、フェイスブック
日本で昨年8月のサイト利用者が約200万人。一年後の今年8月に5倍の1,000万人超を記録。
友人のみならず仕事相手や同僚との利用スタイルが広がった。
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第8位に、だれとでも定額
PHSの再襲来。90年代のPHSブームに次ぐ勢いでウィルコムが9月までに約50万契約を獲得。
「だれ定」という親しみやすさやCMが大きく貢献。
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第20位は、タブレット端末
タブレット端末の市場が昨年に比べて2倍増。アップルの「iPad2」やグーグル「アンドロイドOS」
の大躍進が影響。
以上の上位20の1/5がIT通信関連が占めて注目を集めました。今年の大震災から携帯などを通じて
フェイスブックが大きな役割を果たしたと考えられます。一方で国内のタブレット端末の中でシャ
−プの「GALAPAGOS」は失敗に終わったようですが、来年には新たなタブレット端末を投入する
とのことで巻き返しを期待します。