皆様こんにちは。営業スタッフの神谷です。
残暑厳しい中、いかがお過ごしでしょうか。私は夏休みを利用してベトナム旅行に行ってきました。
(写真1)
現地に着き、まずは宿泊ホテルで日帰りのハロン湾クルーズのオプショナルツアーに申し込みました。当日は各ホテルからツアー参加者をピックアップして、ミニバスでハロン湾に出発。ハロン湾はハノイから東へ約150kmのところにあります(写真1)。
途中の休憩所を出てから走ること3時間、ようやく目的地に到着。周りには欧米からの旅行者とみられる人々が多く見受けられました。船乗り場のクルーズに乗り込みいざ出発。甲板でのんびりハロン湾の風景を楽しみながら次の目的地を目指します。
(写真2)
ハロン湾の自然の美は1994年にユネスコ世界遺産に登録されており、海の桂林とも呼ばれる景勝地として旅行者の人気を集めています。添乗員によるとこれらの突き出た奇岩は、外形から連想される動物の姿にちなんだ名称がそれぞれ付けられているそうです(写真2)。
(写真3)
途中、漁師の小船と合流して船上で昼食を食べました。食卓に並んだ料理の中で特に手前の焼き春巻きが最高においしかったです(写真3)。
(写真4)
昼食を終えた後しばらくして、ティエンクン鍾乳洞のある島に到着。階段を上って、ティエンクン鍾乳洞の中に入りました(写真4)。
(写真5)
ここで目に飛び込んだできたのがぽっかりと天に向かって開いた穴。ほの暗い洞窟の中に光が差し込んでくる光景が深く目に焼きつきました(写真6)。
ティエンクンとは天宮の意味でその穴が天国につながっていると信じられていたことからその名がついているそうです。日帰りツアーのプログラムはここティエンクン鍾乳洞で終了となります。
ベトナムに訪れる機会がありましたら是非、ここハロン湾で自然の魅力を堪能してみてはいかかでしょうか?