2020年11月12日
看板施工例【動物病院】
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以前参加しましたある講演会の中でこんな話を耳にしたことを思い出しました。
盛和塾の稲盛塾長は、よく近江商人の次の言葉を取り上げて話をしています。
・「三方よし」 売り手よし、買い手よし、世間よし。
辞書で引くと、
「売り手良し」「買い手良し」「世間良し」の三つの「良し」。売り手と買い手がともに満足し、また社会貢献もできるのがよい商売であるということ。
会社に置き換えると、「自分」 「相手 」「社会」 になります。自分の利益を考えると同じように相手のことを考えることが大切であり、売り手も買い手もお互いが満足して結果、社会を良くすることにつながっていく。
この機会に初心にかえって、誰に何を「売るか」ではなく「買っていただくか」の気持ちを持って営業活動に取り組むと良いと感じました。