2020年11月12日
看板施工例【動物病院】
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みなさんこんにちは。
プランナーの昆です。
前回の投稿(霞ヶ浦への挑戦 その1)の続きです。
早朝3時30分、霞ヶ浦の最北端の位置にて釣行をスタートしました。
まずは、写真の葦が生い茂るフィールドです。
釣れる雰囲気がプンプン!
こんな雰囲気のポイントはDVDで見たことがあるので、スモラバ(ゴムの細長い毛でできているルアー)で葦の際をタイトに攻めるのが定石です。
お約束の下手くそキャストで葦の上の方にバサバサ投げ込んでやりました!
今回の霞ヶ浦釣行では葦フィールドが多い事は知っていたので、このスモラバ攻めは一つのポイントになると思っていましたが、
フィールドを傷めてしまい、先が思いやられる展開です。
。。。が!!
何投かに1回の割合で成功する絶妙キャストが決まった時でした!
突然ロッドに鋭い重みを感じ、水面のライン(釣り糸)が横に走っていきます!
きた!!釣れた!!霞ヶ浦最高!!
当然バスとのファイトを楽しむ余裕などなく、確実にバスをランディング(釣り上げる事)するテクニックなどそっちのけでリールをグルグル巻きました!
写真は明るくなってから撮ったのですが、この時はまだ暗かったので、釣ったバスをどうやって撮影しようかまで考え始めた瞬間、
「ブチッ」
という感覚と共にバスはもちろんルアーも何もついていないラインがふわぁっと帰ってきました。
あぁ、やっぱりね。
そんな簡単に釣れないよね。
こんな感じでメジャーの洗礼をうけ、見事に貴重な朝の時間をボウズ(0匹)で過ごすのでした。
葦フィールドをあきらめ、北端から徐々に南下を始めた私ですが、夕方まで全く釣れる気配すら感じず、暑さに体力を奪われていきました。
そう、夕方の奇跡まで。。。
【霞ヶ浦への挑戦 その3へと続く】