2019年10月21日
新人プランナーの私が参考にしているサイト6選
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こんにちは。
アルファー企画の神谷です。
今回のテーマはGoogle Analyticsについて取り上げて紹介します。
トラフィックのレポートでキーワードを確認していると、(not set)や(not provided)という言葉が
表示されるケースがあります。この2つの表記【(not set)と(not provided)】の違いをみていき
たいと思います。
(not set)とは
「検索エンジンの検索結果ページ以外からの訪問」や「訪問時にリダイレクト等で参照元の情報を
取得できなかった場合」や「バナー広告からの流入」などが考えられます。
(not provided)とは
Googleの検索セキュリティが強化されSSL検索が導入されているため、Googleアカウントを持って
いて、ログインしている状態でGoogle検索した際、検索クエリが暗号化されてしまいます。その結
果、キーワードデータが計測できなくなります。
SSL検索の普及により他のブラウザーでも今後はアナリティクスのデータが「(not provided)」にな
る可能性があります。こうした問題に対応する一つとして、Googleのウェブマスターツールで検索ク
エリ機能を活用する方法です。Googleア ナリテックスと連携させることによってキーワードのデー
タを取得することができるようになります。