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サッカー日本代表が魅せた一体感

MF松井の研ぎ澄ましたクロスボールに相手の裏をとって冷静にゴールを決めたFW本田。

これは今週に行われたW杯サッカーの日本対カメルーン戦での勝利を呼び込んだゴールの瞬間。この

瞬間まで日本代表は決して順調な準備ができたとは言えなかった。

大会前の練習試合では選手たちのモチベーションも高く、勝利へのこだわりを見せていたのだが・・

しかし、こうした敗戦が選手たちに一体感をよりもたらしたのではないだろうか。その姿は試合前の

国歌でベンチにいる選手全てが肩を組み、ゴールを決めたらベンチに向かい喜びを分かち合うという

選手同士の決め事が物語っていた。まさに23人の選手が一体感となって勝ち取った勝利といえないだ

ろうか。

勝利だけでなく日本の和の大切さを今回の試合で教えてくれた気がします。

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