the average age(平均年齢)の話からしよう。私が1800年に生きているとすると、その時代の平均年齢に換算し83歳になります。計算方法は、年齢÷7×10で計算できます。皆さんタイムスリップして自分の年齢を時代考証して感慨に耽けてみてはいかがですか。
ウェザーニュースで伊勢崎市の気温が37度の予報を出しています。これは、まさしくアッとで、ホットなニュースです。外は、炎に包まれた灼熱地獄という言葉がピッタリで脳の判断力が低下気味に。ちょっとした刺激で感情が高ぶり、乱暴な言葉が口をついて出そうだ。時々、深呼吸をして気をつけたい。
この時期は、いつも通りの暑さでは・・・ないか、と、思うのですが、思・い・を・新たにしたいくらの酷新暑(造語)です。酷暑は年々質を変化させてる?
さて、さて、みな、皆さん、猛暑のなか如何お過ごしでしょうか? 節電意識も、そこそこ、いい具合に忘れて冷房器具のスイッチを1〜2度低くして機械的な涼を堪能しているのでしょうか。私は、庭に打ち水をして農作業小屋で涼をとっています。天井には毛づくろいをしているツバメの親子が休んでいます。
そして、今日のブログは「・・・3県を高速道路で越境して、表示サイン不思議を楽しむ」と題してですが、お題目の大きさとは対照的に本当に個人的な個人的な?疑問の??話です。私は仕事で高速を利用する機会が多く、都心や埼玉から群馬に戻ることが間々あります。その折に、ほっとするのが、高速道路の標識に動物の「動物注意」の標識が現れた瞬間です。あ〜群馬に戻ったぞ、という安心感。群馬を走る高速では「狸」の標識が現れます。ユーモラスなシルエットの狸君に迎えられ、一日の疲れがす〜っと抜けると同時に、フロントガラスで狸が笑ってます。
先に紹介したように、群馬の高速道路「動物注意」の標識は、私の知る限りで「狸」の標識に多く出会います。各県の標識の状況は知りませんが、先日、仕事で三国温泉郷にある湖城閣さんに挨拶を済ませ、新潟・越後湯沢で高速を降りて六日町経由で上越市に着き、仕事を済ませて信越道を群馬に戻りました。いわゆる高速道路で3県越境です。
新潟は「猪」?の記憶があります。
そして、長野の妙高高原付近を走っていると、「鹿」の道路標識が目に飛び込んできました。
群馬の狸・新潟の猪・長野の鹿・・・どうです・・・県と動物のイメージが合致してませんか?短兵急なまとめですが、言葉で表せない「そんな感じ」「こんな感じ」はデザイン制作にも通じる要素がありそうです。デザインは、時に感性がメッセージを強めます。感性も大事にするdesignカンパニー・アルファー企画のサイトを覗いてください。