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「装飾とデザイン」 山崎正和著 中央公論社を読んで

こんにとは、外回り研究員の宮崎です。

前橋の桜は昨日の雨と、今日の風で花びらを落とし始めています。

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その事を掘り下げて考えてみると、新社会人や新入学生の不自然な姿が思い浮かびます。

新人さんの制服からしてソワソワ感ただよう着こなし、身のこなしになってませんか?

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さて・・・今日は書籍「装飾とデザイン」の読後感を語ってみたいと思います。

写真のトリミングはデザインセンスですが生きますが

WEBデザインはデザインセンスだけでは完結しない。

デザイナーは綺麗だけの装飾家では無い・・・・

現代はデザイン表現が過剰になっています。それも装飾を施しただけのデザインが多すぎます。

デザインを削除しましょう。

デザインするものには目的があります。デザイナーは装飾家ではありません。

デザインで問題解釈を示します。

混沌を簡略にするシンプルデザインがコミュニケーションにストレスを与えません。

それは、アルファー企画がめざしているデザインの方向性です。

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