2020年11月12日
看板施工例【動物病院】
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おはようございます
プランナーの神谷です。
いよいよ高校野球の夏のドラマがはじまりますね。今年の群馬県大会は力が拮抗しているので見所満載と思います。特に注目するチームは高崎商業高校、前橋商業高校、東京農大二高校、そして樹徳高校です。
(高崎商業高校)
なんと行っても県内屈指の好投手の渡辺君と佐藤君という2枚看板がいて守りのチームです。渡辺投手は立ち上がりに難点はありますがこの辺をこの夏の大会に向けてどのように修正してきたか注目したいと思います。
(前橋商業高校)
中心選手は投手の野口君です。まだ2年生ですが安定感があります。春季大会では高崎商業高校を破って優勝。関東地区大会でも惜しくも破れましたが強豪の神奈川県の横浜商大の強力打線を1点に抑えています。
(東京農大二高校)
春季関東大会では県内で唯一勝ちを知っているチームです。埼玉栄高校を完封し、続いての強豪の横浜高校とは破れはしましたが7回まで互角の戦いを演じていました。チームの大黒柱である投手の加藤君はもっとも成長している選手ではないかと思います。この夏は注目です。
(樹徳高校)
昨年の準優勝投手の岡君を筆頭に、数名経験者が残っているのでここぞという時に昨年の経験が活きてくるのではないでしょうか。秋と春の大会ではなかなか良い結果を残せていませんが神奈川遠征では練習試合とはいえ、関東大会で前橋商業を下した横浜商大高校を倒しています。個人的にはこの夏最も注目したいチームです。
今年の県大会の特徴は特にずば抜けたチームはなく、好投手が多い印象を受けます。ただ、打線のほうで注目できる選手が少ないのが残念です。多くの点を取り合うというより1つのエラーが勝敗を分ける非常厳しい試合が多くなるのではないかと思います。