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WBCの日韓戦で感じたリーダーの存在

おはようございます。
営業&プランナーの神谷です。
 今月14日に行われました日本対韓国戦をご覧になられた方が多くいらっしゃると思いますが、まさかコールドゲームというかたちで勝とは想像していなかったと思います。
 
 今回のポイントはリーダーのイチローの出来次第のように感じました。それまでの練習試合でもなかなか打てず、チームの流れもあまりよくなかったと思っていたからです。 
 そのため、改めて一回の先頭打者のイチローの打席に注目してみました。ここで出るか否かは今回の試合の流れを決める大事なポイントではないかと感じたからです。結果はライト前ヒットをでした。これを皮切りに続く中島&青木の3連打で1点。そして内川のタイムリーなどで計3点を先取して、その裏は2点ホームランで一時、1点差に追い詰められましたが、すぐさま、2回表にやはりイチローの意表をつく、セーフティバントは完全に相手の調子を崩しました。続く、中島の押出し四死球を呼び込み、村田の3点本塁打で突き放し、終わってみれば、7回コールドゲーム勝ちでした。
 今回試合を振り返るとリーダーのイチローの存在がその他の選手に勢いを付けたと言えるのではないでしょうか。初回のヒットや2回のセーフティーバントはいずれも流れを決める場面でした。ここでのチームリーダー、イチローの存在はやはり、目を見張るものがありました。野球も仕事もチームワークですから、やはり、リーダーの存在が周囲に与える影響はとても大きいと思いました。リーダーという存在は周りのひとにも大きな流れ呼び込む存在であると改めて感じました。
 

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