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ブランディングのためのツールづくり

今回はブランディングのためのツールづくりについてお話したいと思います。突然ですがここで質問です。皆さんはブランドを一言でなんと表現するでしょうか?

ブランドとは頭の中に存在する価値やイメージ=「あるべき姿」になります。ある特定の商品やサービスが消費者・顧客によって識別されてる時にその商品やサービスをブランドと呼びます。ブランドにはコーポレートブランドと商品ブランドが存在します。

例:コーポレートブランド:アップル社/商品ブランド:iphone6,iphone6sなど

ブランドづくりには一貫性が大切です。ズレがあってはいけません。企業側「こう思われたい」(ブランドアイデンティティ)と顧客側「こう思う」(ブランドイメージ)をイコールにするためにブランド要素(ロゴ、色など)とブランド体験(会社案内、HPなど)という2つの「刺激」を与え続けることです。一貫性と継続性が大切です。

ブランドコンセプトからツール(ロゴマーク、名刺・封筒、会社案内、ホームページ)を一緒に作っていくことによって、一体感と価値観を共有をしていきます。社員の向かうべき目標を一つにすることで会社のブランドに統一感が生まれます。

ここまででBRAND(あるべき姿)が出来上がります。ここをしっかり作り上げるとその後のING(どう伝えるか)のズレがなくなります。

一つ一つの振る舞いや場所が会社のイメージを印象づけるものになります。あらゆる接触ポイントで自社の魅力を一貫して打ち出していくことがブランディングになります。

ブランディングは、環境が変わっても普遍的な会社の価値を認識し、提供し続けることで持続的な成長を目指すことができます。

ブランディングのためのツールづくりにご興味をお持ちの方はお問い合わせフォームからお気軽にご相談ください。